目次

初めに

ここでは世の中のメジャーなDAWははほとんど紹介していると思います。
それにより少し情報量が多くなってしまっている傾向にありますが、フリー、有料、それぞれClydeの個人的なおすすめ優先度の元なんとなく上から順番に書いています。
後ろにあるものは参考程度に思ってくださいw

DAWやシーケンサーについて(2010/4/28, 2011/5/12, 2012/5/11,2017/04/24)

DAWはDigital Audio Workstationの略で、音楽制作を一貫して行うことのできるソフトのことです。
MIDIとAudioを統合して扱い、VSTなどの外部音源をアサインしたり、ミキサーを用いてミキシング・マスタリング行ったりと、曲製作にまつわるすべての作業を1つで行うことができます。
音源やエフェクトは大抵付属していますが、DAWやグレードによっては別に用意が必要になります。
これらも含めて色々なものがありますので、是非検討してください。
また、有料のものから無料でDLできるものまで様々ですが、少しご紹介します。
その割にばりばり専門用語使ってますが、ひとまずググりながら見てください。

フリーのDAW

DTMを全く触ったことのない人は、コレから始めるといいと思います。

本格的なDAW

上記のDAWで作りたい音楽が固まってきたら、本格的な製品DAWに移行するとよいでしょう。TeResはFL Studio勢とCubase勢が多い気がします。
横に※で対応OSを表記

有料DAWの選び方

DTMが普及してかなり時間が経った今、ほとんどの有料DAWは基本的に同じことをすることが出来ます。
見た目や操作性、付属するプラグイン等の違いはあれど、「~~ならこの曲が作れて、○○ならこの曲は作れない」といったことは基本的にはないと思われます。
では何で選ぶか、と言うと難しいですが

のような点で選ぶのが良いと思います。
体験版などがあれば使ってみて決めるのも手ですが、DAWは使っているうちに気付く機能などが非常に多く、初心者が体験版を使用した程度ではDAWの正確な評価はできないと思ってください。
Clyde的には、「好きなアーティスト名+DAW」のように検索して、その人と同じものを使えば理論上その人の曲が作れるはずなので、そういう簡単な考え方でもいいと思います(笑)
最後に曲を作るのは自分です。モチベーションが全てなので、自分に合わないと思ったり見た目が好きでないと思ったなら無理して使うのは後々後悔するかもしれません。
またどんなDAWも人によって一長一短感じるものですので、あまり悩み過ぎてもしょうがないと思います。
DAW選びに悩むくらいならフィーリングでさっさと決めてしまって、それより買ったそのDAWを使いこなすように使い込む方が絶対に良い時間の使い方だと思いますよ。

※いろいろ説明しましたが、自分の扱い慣れているソフトを使うのが一番です。DAWと作りたい音楽の相性によって作業時間は変化しますが、結局はDAWどうこうではなく、完成した音の方が大事です。(by P'ce)

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