2011モノカキ

魔導大戦(仮)

目次

注意

このページは直接読む用に作ってません。

テキスト整形してないのでかなりバラバラですが、編集で中身を見ると少しはすっきりしています。中身をコピーして手元で弄るの推奨。

モノカキ面子は気になることを下に書き加えていくなり、コピーして手元でいろいろ考えてください。集会のときにそれらを集めて話し合い、またこのページを書き換えていきましょう。

一応集会でまとめるまでページ内容の直接書き換えはせず、下に書き加えていってください。

各人バックアップは手元に取っておくように。

設定案

案3 魔導大戦

・現在設定だけサルベージ。何に使えるかは未定。  現代より少し未来。  戦争から復興しつつある世界。世界人口は20億人程度まで減少している。  南米の古代遺跡群やユーラシア北部タイガ地帯などの激戦区は未だ魔的存在や自動兵器の闊歩する呪界となっている。  日本エリアは復興の最終段階ではあるが、暴走した魔導兵器、捕食増殖型怨霊兵といった戦争遺産や、大戦の元凶たる他次元怨念の集合体などの脅威は消え去ってはおらず、それらを駆逐し人類を守護する存在として『魔法少女』は認知されている。  現在次世代の魔導戦士の教育、新兵装の研究開発が復興作業と並行して世界各地で行われている。  惑星規模の不活性結界による拠点ゲート(後述)の封印をもって、大規模な戦闘状態は解消されている。技術レベルはFF7、8程度。

・魔導について  現段階の構想における魔法とは『高次宇宙からの存在召喚による認識宇宙への事象干渉』としている(超3D無限拳を想像するといいかも)。  召喚されたものは召喚先の宇宙の存在原理にフォーマットされるため通常兵器での対応も原理的には可能。  魔導発動者は精神活動に反応する『根源子』と呼ばれる超次元的粒子を介して高次宇宙への干渉を行うことになる。  根源子の制御は純粋に意志力に左右されるため、魔法を使用するのは別に女性に限定されるわけではない。  魔法少女は『魔導戦士(マギウス)』の中の1カテゴリであるのだが、士気向上の観点から女性魔導戦士がクローズアップされるようになっている。  なお、マギウスはその成り立ちからいくつかに分類することができる。

	St.1(ファーストステージ  別名、ネイティブ)
	先天的に高次宇宙への干渉が可能、あるいは高次宇宙にその本質を持つものを指す。
	戦時中では最初期の能力者と高次元侵略者が該当する
	イタコetc『祈祷』『魔眼』などで『根源子』に関わることが出来たもの。純然な先天性。
	St.2(セカンドステージ)
	魔導書や法具、精神的修練などにより魔導戦士として開花したものを指す。大戦の人類側魔導戦力の中核だった。
	ファーストの者が創り出したそれらを用いて修練したもの。後天性。
	St.3(サードステージ)
	セカンドステージの技術をもとに機械的に根源子制御を強化したタイプ。前大戦の中期から登場した。
	そのほとんどが侵略者の技術を利用した人造、改造人間であり、暴走や侵略者の憑依が多発したことで改良を余儀なくされ、本格的な運用には「St. 3.1(サード・アドバンス)」の登場を待たねばならなかった。
	その3.1も後の混乱で大半が散逸してしまったため、現存するものは極めて少ない。
	セカンドステージ技術によるファーストステージの強化。先天性の強化。
	St.4(フォースステージ)
	戦後の魔導戦士教育計画に則って教育されたものを指す。3.1の技術を転用した非強化人間用魔法装備の運用に主眼が置かれている。
	複数人のチームで指導、運用することが多い。
	セカンドステージ技術の強化。後天性の強化。

St.4以降、兵員教育計画は事実上一本化され、魔導兵装を使えば誰でも魔法を使えるようになった。 しかしシンボルとしての魔導戦士教育過程は通常の兵員課程とは区別化されている。 一般兵員は根源子由来の武器こそ使用しないが、魔導戦士に支給されるものにも比肩する強化アーマーを使用する。 コンディションが根源子の制御に左右される魔導戦士と、左右されない通常兵員の2段編成がふつう。

St.4 大多数(St.2も現在含まれる)。先天性があっても教育を受ければこちらになる。 St.3 極少数。大半は先の大戦で暴走・死亡・行方不明。安定化し帰還できた一部が生存。その由来ゆえ強力な力を持つ者もいる。 St.1 スーパーレア。純然たる先天性のみ。

・侵略者について  別の宇宙からの侵略者。別の宇宙原理の発現とも、多元宇宙『マルチバース』の一つから来たともいわれる。  個体ごとの自我や自意識といったものは下位のものほど希薄であり、ネットワークの一部のような感覚を持つ。  上位個体も意識ネットワークには入っているが、自意識は確立している。意識ネットワークの拡大欲求を満たすためにこの世界へと侵攻した。  世界に点在する「ゲート」「感染源」から出てくる。そこから漏れ出る『根源子』(侵略者等の放つ根源子)によって人間の根源子の変異。狂死したりする。  侵略者は物理的な破壊、殺傷のほか、精神の同化吸収憑依を仕掛けてくる(物理接触・根源子操作のほか、自身の核を撃ち込む)。  同化されたモノ(生物、非生物問わない)は同化者の魔導的影響(根源子の操作)によって形質が変容する。  人類の勝利は『すべてのゲートを封じたうえで侵略者を一掃すること』と定義される。  ゲート能力を備えた上位個体(移動感染源)の残存や、人間を捨て侵略者に協力するものも現れるなど水面下での争いは未だ絶えない。

 憑依だと意識残留とかあるかも?

・ゲートについて  文字通り別の宇宙とこちらの宇宙を繋ぐ門。  侵略者の宇宙と繋がるものもあれば、全く別の宇宙に繋がるものもある。  召喚術は大規模な準備を要し、実行する場合も厳重なフィルタリング(召喚属性の選別、召喚容量の上限設定)が課せられたうえ、使用が厳しく制限される。  感染源状態のゲートはフィルタが外れた状態。

 こちらに相応のものがあり、向こうに相応のものがあるとき、偶発的あるいは意図的に繋がってしまうとゲート化。  人間そのもののゲート化もアリ。

 開いているゲートからは向こうから来る限りは出て来放題  ゲートを閉じる→蓋をする

・不活性結界による封鎖  広域に展開するもの。まさしく結界。  あくまでもゲートのみを封じる。  解除の目はある。  なんらかの施設を用いたゲート単体への封鎖結界。

・根源子

・侵略者上位個体  レア。先の大戦で大半を殲滅した。隠れた・逃げ延びたものもいる。

・魔導で行えること?  無限拳のような『物質(含エネルギー)の一時的召喚及び操作』  『神話的あるいは非現実的生物の一時的召喚及び操作』  対象の根源子操作による『現実物質・存在の操作』(侵略者が行うソレ。禁忌?)  ゲートの操作(?)

・魔導の例(マギウスの使用例)・規模?一般レベルは?

・魔導兵器とは?  一般:  特殊:

・捕食増殖型怨霊兵のイメージ  ゾンビのような

・侵略者下位個体のイメージ   ・暴走自動魔導兵器のイメージ

・魔導戦士(マギウス)は 見れば分かる?機器でわかる?魔導を使っていないとわからない?

下のほうは個人的に気になるところとか決めたいところとかbyCOMUI(2011/11/25)


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