このページではざっくりとDAWで出来ることについてと、基本的な機能を紹介します。
DAWによって操作や出来ることが違うため、基本的にどんなものでもある機能を簡単に説明していきます。
ネットで検索するなり、DAWのヘルプを読むなりして補完してください。
※参考に使用するものはClydeが使っているFL Studioなため英語になっています。
一番最初にメニューから設定を開いてオーディオの設定をしましょう。
これが出来ていないと音が鳴らない等が発生します。
デバイスは使っているものを選択。Winの場合はあればASIOというものを選びましょう。
このASIOという規格はWin標準は音質が下がってしまうため、それを回避する規格です。
もし無くても興味がある場合は、ASIO4ALLをインストールしてください。
これはフリーで使える今あるデバイスをASIO対応にしてくれるものですが、排他モードのためASIOで音を鳴らしている間(DAWを付けている間)はネットなどから音が再生できなくなるので気を付けてください。
今後DTMをやるうえでずっと使っていくものがこれ、「ピアノロール」です。
左の青枠がピアノの鍵盤を表していて、右側のおオレンジの空間に自分で音符を打ち込んでいきます。
イメージとしては自分の打ち込んだものが←に流れていくと思ってくれれば間違いないです。
まずはこれで「ドレミファソラシド」を打ち込んでみたり、操作に慣れてください。
多くの場合左クリックで音符を置き、右クリックもしくは左クリックのダブルクリックで音符を消すことが出来るDAWが多いです。
個々の操作はDAWによって仕組みが違うので、自分の使っているDAWの機能に少しづつ慣れるようにしてみてください。
なれると作業効率がめちゃくちゃ上がります!