*目次 [#q332dcec]
#contents

*きっかけ [#odf56b07]
TeRes会員でプログラミングに関わる人たちでは、ここ何年かで、プログラミングコンテストへの参加((ICPCや[[CEDEC2013AIChallengeプロジェクト]]))が活発になってきています。
TeRes会員でプログラミングに関わる人たちでは、ここ何年かで、プログラミングコンテストへの参加((ICPCや[[CEDEC2013AIChallengeプロジェクト]]))やゲームAIのコンテスト((調布祭AI対戦))が活発になってきています。

しかしながら、こういったコンテストはだいたい年1回の開催なので、これらだけでは在学中に多くのコンテストに参加する、というのは難しいです。

そこで、これらの大きな大会だけでなく、普段から参加できるコンテストについて知っている限り書き出そうというものです。

プログラミング系のプロジェクトでもそうでなくても、興味を持ったら積極的に参加してみてください。

このTipsには最後にコメント欄を用意してるので、このページにないコンテストとかあれば積極的に紹介してください。

*プログラミングコンテストは怖くない! [#j2f505b7]
一般的にコンテストや大会というと、%%頭のおかしい%%凄腕のプログラマーしか参加しちゃだめとか思うかもしれませんが、そんなことはありません。

コンテストは気軽に自分のプログラミングスキルを確認できる場所です。
そこに初心者、上級者は関係ありません(もちろん、上級者の方が成績はいいですが)
それに初心者向けのコンテストもあります。

**プログラミングコンテストに出ると身につく能力 [#u9cdc0f7]

-基本的なプログラミングスキル
-問題解決能力

大きく言うとこの2つの能力が身につくでしょう。

1つ目は言わずもがな、やるだけ扱う言語に関する知識が増えるでしょう。

2つ目について、競技プログラムでは問題文と与えられる入力に対して、正しいを処理をした出力を返します((入出力は関数の引数と金利の場合もあり))

問題の題意を把握し、適切な処理(アルゴリズム)を考えて実装することは、「問題を解決する」ということです。

頭が柔らかくなったり、賢くなること間違いなしです。ばりばり仕事もできるようになります。

**プログラミングの問題ってどういうの? [#x7057389]
''加筆予定''

ここでは、2つのコンテストで実際に出題された問題を実際に見てもらいましょう。

もし自力でも解けるなら、実際のコンテストでも活躍できるでしょう!

今は解けなくても、コンテストに参加しているうちに解けるようになってくるから大丈夫。

-AtCoderの場合(ABC)
-TopCoderの場合(SRM)

''加筆予定です。しばらくお待ちください''

*プログラミングコンテスト一覧 [#s85fc645]
**頻繁に開催してるコンテスト [#i6ff7f03]
各コンテストの紹介は加筆予定です。
-[[AtCoder>http://atcoder.jp/]]~
日本で開催されているコンテスト。~
問題文が日本語でとっつきやすい。また初心者向けのコンテストも開催されることもあるので、取っ掛かりにはいい。
-[[TopCoder>http://community.topcoder.com/tc]]~
競技プログラミングで最もメジャーなコンテストの1つ。~
問題文は英語です。使用可能な言語はJavaやC++(not pure C言語!)、Pythonなどで「基礎プロ余裕です」じゃないと難しいかもしれない。
でも、コンテスト内に他人のコードを読む時間が設けられているので、それを読むといい勉強になります。
-[[CodeForces>http://codeforces.com/]]~
同じく英語のコンテスト。著者が未参加なので詳細は語れませんが、TopCoderより問題数も多く、実装時間も長いです。

以下のサイトには、これ以外のコンテストの情報もあるので確認してみるといいと思います。
-[[TopCoder部>http://topcoder.g.hatena.ne.jp/]]~
はてなの有志によるプロコンまとめサイト。上記コンテストの他にも、捕捉されたコンテストの情報もあります。

**開催頻度が低いコンテスト [#n29bb0fe]
-[[ICPC>http://icpc.baylor.edu/]]~
ここ数年TeResで参加している大学生の競技コンテストの最高峰。~
UECではよくMMAとかが上の大会に行っていますね。
-[[codeVS>http://codevs.jp/]]~
競技プログラミングとはベクトルはやや違いますが、記載。~
ゲームを題材にAIを作るコンテストです。~
著者が参加した3.0ではボン○ーマンでした。
-[[samurAI Coding>http://samuraicoding.info/index-jp.html]]~
こちらもゲームを題材としてるコンテスト。~
情報処理学会が主催らしい。~
2013は陣取りゲームだったようです(筆者参加せず)。

**過去にあったコンテスト [#o56aa660]
-[[CEDEC 2013 AI CHALLENGE>http://www.ai-comp.net/cedec2013/]]~
CEDECというゲーム業界のカンファレンスにあった大会。~
ゲームのAIを作りました。~
筆者の競プロはここから始まりました。

*コメント [#oecf0c3b]
「他にもこんなのがあるぞ!」てのがあれば是非ここで紹介してください!
名前だけでなく、問題の言語、使用できるプログラミング言語、特徴などの情報も一緒だとなおありがたいです
#comment

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